創立の詳細は不明ですが、古くからこの地に鎮座され、正一位 稲生大明神と言われました。明治の始め、大河原町字新田町に移祀し、まもなく境内内に復帰いたしました。
明治41年、雷神社(大字小山田)、山神社(大字福田)、水神社(大字大谷字中島)、熊野神社(大字大谷字上谷前)、の4社を合祀しています。境内社は、文久3年、大河原の豪、高橋忠助が、槻木入間田の祇園社の神霊を勧請したといわれ、 陰暦6月10日に例祭を行っています。
八雲神社(祇園社)
国魂神社
宇迦之御魂神
大宮売命
猿田毘古神
大雷神
大山・見神
水分神
櫛御食野神
4月19日 草餅祭